<ざっくり言うと>
  • 今の安倍政権、自民党は、保守ではなく自らの保身しか考えず、1年後の自分たちの議席のために10年後の日本を破壊するモンスターと化している。
  • 今の安倍政権、自民党を支持することは、自分たちの国を破壊するモンスターに餌を与えるのと同じこと。
  • 安倍政権は、年金に関する金融庁の報告書を受け取らないと決めて、議論そのものを放棄。その理由を「政府のスタンスと異なる」と発言。専門家の報告書を「政府のスタンスと異なる」ことを理由に拒否するなど、「政府に都合のいいものを持ってこい」ということにほかならず、それは民主主義国家ではなく独裁国家のスタンスである。
  • 麻生太郎は担当大臣でありながら、1週間たっても報告書を読んでもいない。
  • 自民党は都合の悪い報告書を作った金融庁に対し抗議し、撤回を要求。しかもその理由を「我々は選挙を控えている」と堂々と恥ずかしげもなく言ってのける。自らの保身のことしか考えていないことを恥とさえ思っていない。
  • 現在の自民党は完全に暴走している。一度政権から離れて頭を冷やさないと、自民党を守るために日本を破壊されることになる。モンスターの暴走は一度止めることが必要。
【都合の悪い報告書を選挙のために握りつぶす安倍政権:日本を破壊するテロ集団自民党】の続きを読む