安全保障関連法案の国会における重要な政策課題をめぐる論戦を聞いていると、繰り返される政権側の言葉の空疎さと、論点のはぐらかしかたには愕然とするばかりだ。

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(毎日新聞 2016年5月28日)
 
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安全保障関連法以来の国会における重要な政策課題をめぐる論戦を聞いていると、繰り返さえる政権側の言葉の空疎化と、論点のはぐらかし方には愕然とするばかりだ。 保育士の待遇改善をめぐる山尾志桜里政調会長に対する安倍晋三首相の答弁もまさにそうだった。

①野党の質問の核心的な問題については、正面から答えようとしない

②議論の論点をずらして自説を繰り返し強調する

③鋭い批判やズバリと弱点を突く言葉に対しては「レッテル貼り」「誹謗中傷」などの決め付け擁護を自説の城壁にして、論理的に噛み合う議論をしない

④時折、相手を見下す言葉を投げつけて、優越感に満ちた表情をする。

「政治における言葉の空疎化は、政治の危機であり、国の未来の危機だ」。


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