<ざっくり言うと>
  • 内閣府、国会議員に求められたデータを「廃棄した」と言って提出を拒否。
  • しかし、バックアップが残っていたことが発覚、安倍政権による隠蔽が露呈。
  • にもかかわらず、菅義偉は、「バックアップは行政文書ではない」と苦し紛れの答弁をして自己正当化。
  • そもそもバックアップは、破損したり削除したりしたデータが必要になった時に取り出せるようにするものである。必要になったとに取りださないのなら、何のためのバックアップか。
  • 公文書は国の活動の「歴史的事実の記録」であり、「健全な民主主義を支える国民共有の知的資産」と定義づけられているにもかかわらず、安倍政権では、公文書が次々と廃棄され、改竄され、隠蔽されている。これは健全な民主主義が崩壊していることを意味する。
  • 安倍政権と自民党は、もはや存在自体が日本に対する害悪であり、国民を騙し続ける戦後最大最低最悪の詐欺集団であり、民主主義を破壊するテロ組織である。
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やはり安倍政権・そして自民党は、もはや存在そのものが害悪であり、戦後最低最悪にして最大の国難である。「桜を見る会」問題で、毎日のように嘘を吐き、内閣府の職員にあからさまな嘘を吐かせ続ける安倍政権だが、今日も驚くべき発言が飛び出した。


「桜を見る会」の名簿を共産党が求めたのが今年5月9日。しかし、全く同じ日に、共産党が資料要求した1時間後に書類が廃棄され、さらに電子データまで廃棄されるという不可解な事件が起きた。あからさまな隠蔽工作にしか見えないが、国民のための機関ではなく、偉大なる安倍尊師をお守りする駄犬になり果て、公務員としての矜持の欠片も持たず、国民への裏切り行為を続ける恥知らずな内閣府は、「隠蔽ではない、偶然だ」と言い張っている。


しかし、電子データは当然バックアップデータが残り、共産党の要求にこたえることは可能であった。事実、バックアップは8週間残るシステムになっていたと認めているのだから、6月末から7月頭までは、バッカップデータが残っていたことは確実である。


にもかかわらず、内閣府は5月21日国会において「名簿は破棄された」と答え、バックアップから書類をとってくることをしなかった。


このあからさまな隠蔽工作に対し、諸悪の根源である安倍晋三の忠実なる下僕である、日本のゲッベルスとも呼ばれる菅義偉という愚物は、こんなはつげんをしたのである。
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 菅義偉官房長官は4日午前の記者会見で、今年4月に開かれた首相主催の「桜を見る会」を巡り、招待者名簿の電子データを内閣府が5月上旬に削除した後も一定期間、外部媒体に残っていたバックアップデータについて、「行政文書に該当しない」との見解を示した。バックアップデータは、サーバーから削除後も最大8週間保管されている。共産党議員が5月21日の衆院財務金融委員会で質問した際は、データが復元できた可能性があるが、内閣府は対応しなかった。

 菅氏はバックアップデータが行政文書に該当しない理由について、「一般職員が業務に使用できるものではないことから、組織共用性に欠いている」と説明した。共産党議員の資料要求に応じなかったのも「行政文書には該当しないという前提で対応した」と語った。
全く話にならないクズ答弁である。人間、ここまで腐れるのかと吐き気がする。菅義偉という人間がこの世に存在していること自体が、日本の不幸であろう。


そもそも、バックアップとは何のために取るのか。データが破損したり、削除してしまったりした後、必要になった時に復活させるためにバックアップを取るのである。国会に求められたのにバックアップからデータを取り出さないとは、何のためのバックアップなのか。「国会から求められたけど、バックアップだから出しませんでした」とは、国民を愚弄するにもほどがある。


公文書管理法では、公文書とは「健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源として、主権者である国民が主体的に利用し得るもの」とされ、行政文書の適切な管理により、国及び独立行政法人等は「その諸活動を現在及び将来の国民に説明する責務」があるとされている。(公文書等の管理に関する法律第1条) 言い換えれば、公文書の適切な管理もできないのでは、健全な民主主義の根幹が崩れているということである。


安倍政権という悪夢、いや、悪の現実が始まって、公文書は改竄され、破棄され、この国の民主主義はもはや崩壊寸前である。いや、既に崩壊しているといって過言ではない。国民の代表である国会議員の要求にたいし、官僚が政権の為に嘘をつき、公文書を隠すような国家は、もはや民主主義国家を名乗るに全く値しない。安倍政権の7年間によって、この国は三流どころか四流、五流の国家に堕した。


菅義偉自身が、過去に著書で「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然」で、「その作成を怠ったことは国民への背信行為」と言っていた。だが、安倍政権では、記録を作成せず、作成しても改竄し、廃棄し、隠蔽してしまうことが相次いでいる。菅義偉は、自分が現在進行形で国民への背信行為をしているにも関わらず、この愚物は厚顔無恥にも全く意に介そうとしない。政治家以前に、人間としてあまりにも下劣だ。


安倍政権という地獄が終わらない限り、この国の民主主義の崩壊は決して止まらない。安倍政権、そして自民党は、もはや存在自体が害悪であり、国民を騙し続ける戦後最大の詐欺師であり、この国の民主主義を破壊するテロ組織である。

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