<ざっくり言うと>
  • 萩生田光一、「赤ちゃんはパパよりママが言いに決まってる」「お母さんたちに負担が行くことを前提とした社会制度で底上げしていかないといけない」「『男女平等参画社会だ』『男も育児だ』とか言っても、子どもにとっては迷惑な話かもしれない」と語る。
  • 杉田水脈、山田宏などが絶賛
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かなり前の話ですがアップロードし忘れてたんで今アップします。


安倍晋三、麻生太郎、菅義偉らを始め、今の自民党には、碌な政治家どころか碌な人間がほとんどいませんが、比較的若手の中でも、長尾敬、杉田水脈、和田政宗などは、平気でデマを吐き差別発言をまき散らす特に下劣なやつらです。


その特に下劣な奴らの一人に、山田宏がいます。沖縄の龍柱の龍の指が四本だったことを、「中国皇帝の冊封を受けた属国であることを意味する、翁長知事の危険なメッセージ」という、ネトウヨ丸出しの、国会議員とはとても思えない卑劣な嘘つきです。

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↑バカ丸出しの山田宏

このバカ、またもやバカ発言をしていました。


5月27日、自民党萩生田幹事長代行について、朝日新聞が「萩生田氏『赤ちゃんはママがいいに決まっている』」という見出しの記事を発表しました。記事の一部分だけ抜き出すと、「恣意的な抜粋だ」と、私までどこかから文句を言われそうなので、記事全体を引用します。
 自民党の萩生田光一幹事長代行は27日、宮崎市内で「0~3歳児の赤ちゃんに『パパとママ、どっちが好きか』と聞けば、どう考えたって『ママがいい』に決まっている。お母さんたちに負担がいくことを前提とした社会制度で底上げをしていかないと、『男女平等参画社会だ』『男も育児だ』とか言っても、子どもにとっては迷惑な話かもしれない」と語った。

 党宮崎県連の会合で講演した。萩生田氏は「待機児童ゼロ」をめざす政府方針を紹介したうえで、0歳児保育をめぐり、「生後3~4カ月で、『赤の他人』様に預けられることが本当に幸せなのだろうか」と疑問を呈した。さらに「慌てずに0歳から保育園に行かなくても、1歳や2歳から保育園に入れるスキーム(枠組み)をつくっていくことが大事なのではないか」と訴えた。(小出大貴)

 萩生田氏の発言要旨は次の通り。

   ◇

 東京ではいま0歳の赤ちゃんの保育園が足りないことが問題になっていて、国では「待機児童0」を目指すと言っています。もちろん今の対処として待機している赤ちゃんを救済していくのは大事なことでしょう。しかしみなさんよく考えて頂きたい。0歳の赤ちゃんは生後3~4カ月で赤の他人様に預けられることが本当に幸せなのでしょうか。

 子育てのほんのひととき、親子が一緒にすごすことが本当の幸せだと私は思います。仕事の心配をせず、財政的な心配もなく、1年休んでも、おかしな待遇をうけることなく、職場に笑顔で戻れるような環境をつくっていくこと。もっと言えば慌てず0歳から保育園にいかなくても、1歳や2歳からでも保育園に入れるスキーム(枠組み)をつくっていくことが大事なんじゃないでしょうか。

 子育てというのは大変な仕事です。これを「仕事をしていない」というカテゴリーに入れてしまうのがおかしい。世の中の人みんなが期待している「子育て」という仕事をしているお母さんたちを、もう少しいたわってあげる制度が必要なんだと思います。

 (子育ての話のなかで)「お母さん」「お母さん」というと、「萩生田さん、子育てを女性に押しつけていませんか。男の人だって育児をやらなきゃだめですよ」とよく言われるんです。その通りだと思います。だけど、冷静にみなさん考えてみてください。0~3歳の赤ちゃんに、パパとママどっちが好きかと聞けば、はっきりとした統計はありませんけど、どう考えたってママがいいに決まっているんですよ。0歳から「パパ」っていうのはちょっと変わっていると思います。ですから逆に言えば、お母さんたちに負担がいくことを前提とした社会制度で底上げをしていかないと、言葉の上で「男女平等参画社会だ」「男も育児だ」とか言っても、子どもにとっては迷惑な話かもしれない。子どもがお母さんと一緒にいれるような環境が、これからはやっぱり必要なんじゃないかと私は思います。
萩生田氏は、「0~3歳の赤ちゃんに、パパとママどっちが好きかと聞けば、どう考えたってママがいいに決まってる」から、「お母さんに負担が行くことを前提にした社会制度で底上げ」していかないといけない、と言っていて、私に言わせれば「何を言ってるんだ、お前は」と呆れて開いた口がふさがりません。


「仕事の心配をせず、財政的な心配もなく、1年休んでも、おかしな待遇をうけることなく、職場に笑顔で戻れるような環境をつくっていくこと」が大事だということには全く異論はありませんが、「母親は1年休め」というのを押し付けてはいけません。


おかしな待遇を受けなくても、大切なプロジェクトにかかわっているから、1年も休むわけにはいかない、という母親だって当然いるでしょうし、1年休むにしたって、それをするのが父親ではなく母親であるべきだというのは、何の根拠もありません。第一、シングルファーザーなんかはどうなるんでしょうかね。


ツイッターを調べたら、この発言の問題点を見事に言い当ててる人がいました。
この指摘は見事だと思います。母親に子育ての負担が偏っているから、子供は母親の方になついているだけだと。萩生田氏は、こういうことは欠片ほども考えてないんでしょうね。


なんにせよ、その辺のおっさんが「育児は母親が負担すべき」と言っているなら、「あなたの家庭ではそうしてください」ってだけですが、政治家、それも与党の幹事長代行の立場にある人が、「母親に負担が行くことを前提にした社会制度」を提唱すれば、そりゃあ反発を招くに決まってますよ。


政治家は、国民が様々なチョイスから自分の幸せを選べるように考えるべきで、「母親に負担が行くことを前提にした社会制度」なんて作られた日には、両親平等に家事負担したい家庭や、父親の方が育休を取ろうと考えている家庭や、大切な仕事で1年も休めないから0歳から保育園に預けたいという家庭は、たまったもんじゃありませんわ。


自民党は、つい先日も「必ず子供を3人産むように」などと発言して問題になったくせに、何の学習もせずに性懲りもなく同じことを言った加藤寛治というバカがいましたが、この萩生田氏の発言にしても、自民党は、自分の「こうあるべきだ」というのを他人に押し付けようとするからいかんのですよ。「子育ては母親が負担すべき」とか「子供を3人産め」とか、勝手にそう思って自分の家庭内でそうしているだけなら誰にも迷惑をかけませんが、自分が「よい」と考える家庭の在り方を他人に押し付けちゃいけませんわ。


ところが、この萩生田発言、やっぱり杉田水脈なんかは絶賛するわけなんですよね。ちなみに、杉田美緒は「男女平等は絶対に実現しえない反道徳の妄想とまで発言したやつです。こんな奴に絶賛されるって、不名誉極まりませんわ。
そして、それにも増して頭の悪さを発揮したのが、山田宏。この男、こんな発言をしていました。
ホント、どうしようもありませんね。自民党って、日本の中からバカと嘘つきと卑怯者を選抜して組織してるんじゃないですかね。


萩生田発言が「当たり前のこと」かはともかくとして(私はそう思わないが)、この記事を読んで、「安倍政権を貶めるため」の記事としか解釈できないどーしようもない頭の悪さ。


萩生田が実際にそうやって発言したんだから、それを記事にして何がおかしいんですかねえ。しかも、朝日新聞は、萩生田発言に対して、明確に批判することは書いていない。事実誤認があったり、出鱈目な解釈で内容を捻じ曲げたりしているのならともかく、これが「安倍政権を貶める」ことになるのなら、この発言に、批判されるだけの理由があるってだけのことでしょう。


この記事を読んで、「アジ新聞の面目躍如」って、バカすぎる。まさにこの男のこの頭の悪さ丸出しの発言こそ、「アジ政治家の面目躍如」と言わなければなりませんね。


山田先生、本当、あなた政治家には全く向いていないから、国民の代表面して税金で食うのやめてください。この国の知能レベルを下げることにしか貢献していない。

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