<ざっくり言うと>
  • 安倍晋三、トランプをノーベル賞に推薦するという、米国の忠犬ぶりを発揮。
  • 本当に推薦したかどうかを明言しない理由が、「ノーベル委員会が推薦者を公表していないから」という意味不明なもの。ノーベル委員会が公表していなかろうが、推薦者が自分から公表するのは何のもの台もないのに誤魔化して逃げる。
  • こんな総理、日本に要らない。
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ここまでアメリカ様の忠犬をやらないといけないのか。安倍がトランプをノーベル平和賞に推薦していたことがわかった。
 複数の外交筋によるとトランプ氏は電話協議で「6月の米朝首脳会談後、ミサイルは日本の上空を飛んでいるか?」などと誇り、ノーベル賞推薦を首相に打診した。首相は当日、山梨県鳴沢村の別荘で夕方まで過ごしていたが、電話協議のため急きょ帰京していた。

 首相は18日の衆院予算委員会で推薦について「ノーベル賞委員会は推薦者を50年明かさない」とコメントを避ける一方、「事実ではない、と申し上げているのではない」と歯切れの悪い答弁に終始。だがある関係者は「トランプ氏の電話が伏線だった」と認めた。

 首相側にはトランプ氏との関係を崩したくない意向があったようだ。日本政府は昨年、対日貿易赤字解消を求めるトランプ氏に、米製ステルス戦闘機F35の大量購入を決めるなど配慮。トランプ氏の圧力から輸出が主力の日本の製造業を守る観点から、外務省幹部は「日本は首相のおかげで助かっている」と強調する。

 ただ中距離核戦力(INF)全廃条約やパリ協定、イラン核合意から離脱するなど、国際社会と対立しがちなトランプ氏への推薦は他国の疑問を招きかねないと、野党は予算委で批判。立憲民主党会派の小川淳也氏は「ノーベル賞はありえない。日本として恥ずかしい」と訴え、「大統領に敬意を表すべきだ」と反発する首相を「そこまで対米従属しないと首相は務まらないのか」と皮肉った。

 国民民主党の玉木雄一郎代表は「拉致問題も核・ミサイルも解決していない」と指摘。首相は「トランプ氏は北朝鮮問題に果断に対応している」と強調した。

毎日新聞2月19日
アメリカの太鼓持ちでF35を大量購入するような情けない男だが、頼まれたからといって、トランプを平和賞に推薦するなど、この男はいったいどれだけ日本の恥を世界にさらせば気が済むのか。他国には、日本は米国の忠犬だというイメージを持たれてしまったことだろう。


安倍晋三は、書簡で「日本を代表し、敬意を込めてあなたを推薦した」と述べたらしい。いったい国民の誰が、安倍晋三にそんなことを頼んだのか。トランプの平和賞推薦が、あたかも国民の合意事項であるかのような言い方は甚だ不愉快である。


また、安倍晋三は、トランプを平和賞に推薦したことが事実かどうかを明確にしなかったが、その理由が「ノーベル賞委員会は推薦者を50年明かさない」からだというのも全くの意味不明だ。いつも通りの、安倍晋三のごまかしだ。ノーベル委員会が、誰が誰を推薦したかを明かさないのは当然だろう。だが、推薦した本人が、「私は〇〇氏を推薦しました」と明かすことは何の問題もない。


小学生でもわかる理屈だが、他人の秘密を勝手に暴露してはいけない。だが、自分のことを自分で暴露するのは何の問題もない。だから、「ノーベル委員会が推薦者50年間明かさない」から、「自分もトランプを推薦したかどうかを言わない」というのは、論理的に全く成立しない。


これは、「ノーベル委員会が推薦者を明かさない」を、「推薦者を明かしてはいけない」というルールがあるかのようにすり替えて誤魔化す、いつもの安倍の戦法だ。この男はいつも誤魔化してばかりだ。だから「赤信号論法」とか「ご飯論法」とか揶揄されるのである。今度は「ノーベル賞論法」か。


こんな独立国の首相とは思えない、ごますりの忠犬、本当に日本に必要ですか?

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