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↑「日教組日教組!」とヤジを飛ばす日本の総理。このヤジはデマに基づいたものであったことが発覚し、のちに謝罪に追い込まれた。
ざっくり言うと
  • 正しい情報の公開なしに、民主主義は成り立たない。
  • 安倍政権は、この5年間で虚偽と隠蔽と捏造と改竄と詭弁を繰り返し、国民を欺き続けてきた。
  • 安倍政権の熱烈な支持者であろうと、反安倍政権の人たち同様に政権に騙されているという事実に変わりはない。自分を騙す人間を擁護し、自ら積極的に騙されにいくことは、「肉屋を支持する豚」に等しい。
  • 虚偽・隠蔽・捏造・改竄・詭弁にまみれた安倍政権と自民党は、民主主義にとって害悪な存在であり、民主主義国家の国民としての誇りがあるのならば、安倍政権と自民党は、何があっても支持するべきではない。
  • 安倍政権を支持することは、民主主義国家の国民としての自殺行為である。
  • こんな政権、日本に要らない。
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差別やデマは、賛成するとか反対するとかいうものではありません。私は差別やデマをはっきりと「悪」と認識しております。


思想の左右とか、保守とか革新とか、そういうものに一切関係なく、差別とデマは「悪」であると考えており、このブログはそのような、賛成反対のあるものではない、はっきりと「悪」と言える、差別やデマを取り上げることを目的に始めました。


そのため、賛否がある政治案件には、明白なデマがない限り取り上げないようにしていましたが、今回の公文書大規模改竄を機に、私ははっきりと安倍政権を、民主主義にとっての害悪であるとかなえるに至りました。


森友学園の虚偽による土地値引きも、公文書改竄も、加計学園文書の隠蔽も、日報の隠蔽も、厚労省のデータ捏造も、どれも賛成とか反対とかがあるような代物ではなく、ただの不正、悪行です。もはやこの政権は、賛成とか反対とかいうレベルのものではなく、民主主義にとっての害悪であると言わざるを得ません。それゆえに、このブログでも大きく取り上げるようにしました。


情報を国民に適切に公開することは、民主主義国家の根幹です。正しい情報なしに正しい判断はできず、正しい判断無しに正しい行動はできません。正しい情報が公開されなければ、我々は正しい投票行動をすることができず、民主主義は成り立ちません。


ところが、今の安倍政権の情報隠蔽体質は戦後最低最悪と断言してよいでしょう。そもそも、安倍晋三は第一次安倍政権の時に秘密保護法を作る情報隠蔽体質ぶりを発揮していましたが、第二次安倍政権は、一体どれだけの嘘を隠蔽を重ねてきたことでしょうか。

公文書改竄までやらかした、虚偽と隠蔽のオンパレード・森友学園


森友学園では国有地の売却値を隠蔽にしていたことに端を発し、問題が発覚。本当は存在もしていないゴミの撤去費として土地の値引きがなされるという虚偽が行われ、その虚偽隠蔽するために口裏合わせをしようとして、他人にまで虚偽を求めていた事実が発覚。


理財局長の佐川は国会で虚偽答弁を繰り返して隠蔽。都合の悪い情報は公文書を改竄してまで隠蔽。さらには籠池元理事長に「身を隠せ」と指示して情報を隠蔽しようとしていたことも発覚し、さらには支持していたことをまた隠蔽


にもかかわらず、安倍晋三は「ゴミがあったから土地の値引きは当然」という虚偽答弁を行い、いまだに間違いを認めず、野党が土地の再調査を求めても、麻生らはそれを拒否して土地の実態を隠蔽。そして、佐川前理財局長を「極めて優秀」「適材適所」と言って持ち上げてきた過去は忘れたかのように批判を始める恥知らずぶり。

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↑この虚偽答弁をいまだに訂正も謝罪もせず、「値引きは適切」と言い張る虚偽政権


野党は佐川前理財局長の証人喚問をずっと求めていたのに、安倍自民はそれを拒否し続けて隠蔽。ようやく今年3月に佐川の証人喚問が行われた後も、迫田元理財局長や安倍昭恵の証人喚問は拒否して隠蔽継続中。

「妻が名誉校長を務めているところは数多ある」の答弁を2日で修正


安倍昭恵が名誉校長を務めていた森友・加計学園の2校の問題の追及を避けたい安倍晋三は、安倍昭恵が名誉校長を務めている学校は「数多の数ある」が「今まで行政等に影響を及ぼしたことはない」と反論。「数多の数」という表現も恥ずかしいですが、2日後「名誉校長をやってるとことは数多あるって、いったいどこだ」と聞かれたら、全くしどろもどろになり(本当にしどろもどろだった)、結局森友学園と加計学園の2校だけでした。これで「行政等に影響を及ぼしたことはない」などと恥知らずなことをよくもまあ言えるものです。


↑しどろもどろの答弁

厚労省はデータ捏造・麻生は新聞を読まずに虚偽の新聞批判


安倍のやろうとしている「働き方改革」において、厚労省は「裁量労働制のほうが働く時間が短い」という、安倍にとって都合のいいデータを作成しましたが、それが意図的に操作された捏造データであることが発覚。安倍晋三は謝罪に追い込まれましたが、その際にも「(データは)厚労省から上がってくるわけで、それを私は参考にして答弁をしたということ。これ以上のものではない」と、責任を厚労省に押し付けて責任回避という卑怯ぶり、無責任ぶりを発揮。「行政の長」でありながら、部下のやったことは部下に責任を押し付けるという、トップとしてあまりにも不誠実な態度を毎回のように繰り返しています。


厚労省データが崩れたにも関わらず、安倍は「精査中の情報に基づく答弁は撤回したが、データを撤回したわけではない」と意味不明な詭弁を用いてデータの撤回を拒否。「このデータを全ての基礎として法案を作ったわけではない」と、これまた何の説得力もない、予想通りの哀れで惨めな詭弁で、裁量労働制拡大を維持しようとしました。そして、野党が実態の再調査を求めても、当初は拒否して実態を隠蔽しようとしました。都合の悪いことはとことん隠蔽するのが安倍政権のやり方です。

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↑捏造データを撤回しない安倍。

他にも不自然なデータが次々と発覚し、さすがに批判に耐えきれなくなった安倍政権は、裁量労働制拡大を「働き方改革」から外すことを余儀なくされました。財務省のみならず、厚労省も総理の為ならデータを捏造する虚偽機関に堕しました。


また、安倍の腹心の部下である麻生太郎は、森友学園問題に絡めて、「TPPより森友が重要か」と、森友問題を追及する野党やマスコミを非難。問題意識の低さを浮き彫りにし、「TPPが締結されたのに、新聞には1行も載っていない」と虚偽の発言をしてマスコミを批判しました。実際には、TPPはまだ締結されていませんし、新聞各紙はちゃんと麻生が言及した署名式の様子を報道していました


そのことを指摘された麻生太郎は、「新聞は努めて読まないようにしているからよく知らない」恥知らずな発言を堂々と言ってのけました。新聞を読みもしないで、よく知りもしないのに批判する。これが麻生太郎の知能レベルです。こんな男が副総理をやっているような政権が、どうして信頼できましょうか。

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↑実際には日経は一面で報道していたのに、事実関係の確認もしないで答弁する日本の副総理。

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↑政治家のくせに新聞を努めて読まないようにしていると恥ずかしげもなく言い、詳しく知ってるわけじゃないくせに批判はする。これが日本の副総理。

日報隠蔽の南スーダンとイラク。恥知らずな稲田朋美


ジュバでの「戦闘」を「衝突」と言い換えて自衛隊派遣継続を正当化する詭弁を用いて憲法無視。「戦闘」という文字が入った南スーダンの日報も隠蔽。稲田朋美に日報の存在が伝達されていたことを示すメモも存在しているが、稲田は「知らなかった」と強弁。


イラク日報も隠蔽。昨年3月時点ですでに存在を把握していたことが発覚し、なんと存在を把握した後も「日報は存在しない」と虚偽説明をしていたことも判明。そのくせ当事者である稲田は、謝罪するどころか「怒りを感じる」と発言。「お前が言うな!」というツッコミを入れた人は大勢いることでしょう。

官僚を骨抜きにするのが安倍政権の「政治主導」の正体


「官僚主導」を批判する安倍政権は、「政治主導」を打ち出しました。しかし、それは優秀な政治家がリーダーシップを発揮というものではなく、内閣人事局を作って、官僚の人事権を抑え、与党政治にとって都合のいい人事を行うことで、官僚を与党政治家に従わせるというものでした。


自民党の言う「政治主導」とは、政治家がリーダーシップをとるという意味ではなく、首を握って官僚を骨抜きにするというものでしかなかったのです。


その結果は、ご存知の通り見るも無残なものでした。佐川前理財局長のように、国会で政府に都合のいい虚偽答弁を繰り返し、公文書改竄という犯罪にまで手を染めた男が、安倍晋三や麻生太郎によって「極めて優秀」「適材適所」と褒めたたえられ、国税庁長官に出世しました。


文科省は自民党文科部会の赤池誠章議員の求めに応じて、前川氏の授業に圧力をかけたくせに、そのことが報道されると、赤池の名は伏せ、「自分たちでやった」と虚偽の発表をする始末

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↑「教育課程課の中で報道を見つけて自主的にやった」と言っていたのに、赤池議員と池田議員からの問い合わせに応じたものだったことが後に発覚。

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↑嘘を指摘されたら、しどろもどろになって「そのように申し上げましたか?」と白々しく答える文科省担当者。もはや自民党のためなら嘘も平気でつく犬と化している。

安倍政権やその支持者は、様々な問題を官僚の責任に押し付けたいようですが、厚労省の捏造データも、自衛隊の日報隠蔽も、森友の改竄・隠蔽も、加計学園の文書隠蔽も、全て政権与党に都合のいいように行われています。明るみに出たら政権のダメージになるものを隠蔽し、捏造しているのです。ここのところを勘違いしてはなりません。


内閣人事局を作ったことによって、政権にゴマすった奴が出世し、政権に都合の悪い人間は敵視される(前川氏のように、退官後まで敵視されるんだもんなあ)。これにより、政権がいちいち指示を出さずとも、政権にゴマをすったり、政権を守ったりするために、官僚側が自ら政権のためにデータ改竄でも隠蔽でも虚偽答弁でもしてくれるようになりました。そして、発覚したら全て官僚のせいにできる。完璧なシステムですね。まさにこれを狙って、安倍は内閣人事局を作ったのでしょう。その目論見は見事に成功しています。


この内閣人事局については、福田康夫元首相も、

「各省庁の中堅以上の幹部はみんな、官邸の顔色を見て仕事をしている。恥ずかしく、国家の破滅に近づいている

とまで強烈に批判しています。まさに今、安倍政権によって、民主主義国日本は破滅に近づいていると言えるでしょう。

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(↑東京新聞2017年8月

福田氏はさらに

「官邸の言うことを聞こうと、忖度以上のことをしようとして、すり寄る人もいる。能力のない人が偉くなっており、むちゃくちゃだ」

「自民党がつぶれるときは、役所も一緒に潰れえる。自殺行為だ」

と、内閣人事局によって引き起こされた中央省庁の悲惨な現状を批判しています。


安倍政権は、わずか5年で、日本の官僚を、政権のために虚偽と捏造と隠蔽を行う組織に改編してしまいました。安倍政権の「政治主導」の正体とは、政治家がリーダーシップを発揮することではなく、官僚を骨抜きにするというものだったことを、指摘しなければなりません。

加計学園は「総理案件」であったことが遂に発覚


森友と並ぶもう一つの問題、加計学園問題では、「総理のご意向」文書を「怪文書」扱いして隠蔽を図り、文科省も政府に足並みをそろえてずさんな調査で隠蔽。そのまま隠蔽しようとしたものの、批判に耐えきれず再調査をしたら文書があっさり出てくるお粗末さ。


安倍政権は、あくまで獣医学部新設のための国家戦略特区に加計学園が応募してきたのだと説明。安倍晋三も、加計学園が応募したいたことは、「認可が下りた2017年1月に初めて知った」と答弁。安倍は以前は「申請段階で承知した」と答弁していたため、「1月に知った」というのは「大臣規範」に抵触しないためについた虚偽であることは当時から指摘されていました。


そして本日4月10日、これまで安倍政権がひたすら隠蔽してきた2015年4月の、官邸と愛媛県・加計学園関係者との面会記録の存在が発覚。官邸はいまだに「当時の面会記録がない」と言って、誰が対応したのかを隠し続けています。官邸に面会記録がないなど虚偽に決まっているし、もしも本当に面会記録がないとしたら、そんな記録さえ取らないようなずさんな官邸など信頼できません。


そして、この時、柳瀬唯夫首相秘書官が加計学園側と面会したことが発覚し、昨年7月に国会で「会っていない」と述べていたことが虚偽だということも判明しました。


さらに、これが「総理案件」であることが記され、藤原豊・内閣府地方創生推進室次長が自ら「国家戦略特区の手法を使って突破口を開きたい」と加計学園に提案したこともわかりました。「国家戦略とっくに加計学園が応募してきた」というこれまでの政府答弁が虚偽であり、加計学園のために国家戦略特区での獣医学部新設を行っていたわけです。「総理案件」として首相秘書官が面会しているのですから、当然首相も知っていたわけで、「認可された2017年1月に初めて知った」と言う安倍晋三の答弁が虚偽であったことも確実になりました 

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↑明らかに虚偽であった安倍答弁。

ちなみにこの時、「もしも1月20日に知ったというのが虚偽だと判明した場合、責任を取って辞任するか」と野党に問われた安倍晋三は、「知っていようが知っていまいが、私は便宜を図るということはない」と言って、質問から逃げました。前々から知っていたということがバレた時のための予防線を張ったとしか思えませんよね。まさに今その状況なわけですが。

虚偽・隠蔽・捏造・恫喝・個人崇拝が横行する自民党


ここに述べたものだけではありません。

自民党が作った憲法改正推進漫画は、以前も紹介した通り虚偽だらけでした。

共謀罪の時には「テロ対策」と言いながら「テロ」の文言が入っていないという虚言ぶりを発揮。

安倍政権になってから報道の自由度ランキングも世界72位まで急落。

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党内は個人崇拝が行われる北朝鮮状態

「友達に国境はない」というフレーズを「国家意識がない」「国境がないなんて嘘を教えるな」とぶっとんだ批判するような人間が自民党文科部会長

野村不動産において、裁量労働制で過労死した社員が出たことで特別指導が入ったにもかかわらず、裁量労働制拡大に都合が悪い過労死の事実は隠蔽し、特別指導をしたという業績だけをアピールする卑怯ぶり。

もはや自民党は日本の卑怯者と嘘つきを選抜したような組織になり果てていると言って過言ではありません。

安倍が騙しているのは支持者も含めた国民全員である


この期に及んでも、なおも「いつまでモリカケやってんだ」と言うような安倍支持者がいますが、安倍政権の執拗な隠蔽や妨害を受けながら、1年以上かけてようやくここまでのことが明るみになったのです。国会を空転させたのは野党ではなく隠蔽と虚偽を繰り返した安倍政権です。


ここで絶対に勘違いしてはいけないことは、騙されているのは野党ではなく、貴方自身だと言うことです。


安倍政権の様々な虚偽説明を野党への説明だと勘違いしている人の中には、何とか詭弁を用いて安倍政権の虚偽や隠蔽を正当化しようとする人が少なくありませんが、そうではありません。政府の説明は国民への説明であり、騙されているのは国民である私たち全員なのです。安倍政権支持か不支持かにかかわらず、安倍政権は国民全員を騙しているのです。


これでも安倍政権を支持している人の中には、自分が政権側に立っていると勘違いしているような人も大勢いるように思えますが、貴方が喩えどんなに熱烈に政権を支持していたとしても、あなたは決して政権側の人間ではありません。政権側に立ったつもりでも、結局は政権を批判している人たちと同じ立場でしかないのです。


たとえ自分がどんなに政権を支持していようと、与党支持だろうが野党支持だろうが、自分たちは常に権力を監視する側なのだという自覚を持ちましょう。一般の国民は権力を監視する側であり、これだけ政権が虚偽や隠蔽を続けているのに、それを無理やり擁護する姿は、まさに「肉屋を支持する豚」と表現せざるを得ません。
↑典型的な「肉屋を支持する豚」の例。備忘録だろうが何だろうが、柳瀬が加計学園や愛媛県側と面会し、内閣府のほうから加計学園に特区申請の打診をしていたという事実に何の変化もない。
それとも、このDAPPIの脳内では、愛媛県職員が勝手な妄想で柳瀬の発言を捏造したとでも言うのだろうか。そのほうがよほど勝手な妄想である。
「備忘録だからOK」ということにして、自ら積極的に騙されに行く姿は、まさに「肉屋を支持する豚」と呼ぶにふさわしい。


安倍政権支持・自民党支持は民主主義の自殺行為


最初に述べた通り、虚偽と隠蔽の中では民主主義は成り立ちません。


しかし、安倍政権と自民党は、虚偽、隠蔽、捏造、改竄などの政治的不道徳を次々と平気で行い、問題が発覚しても一切何の責任も取ろうとしない無責任な組織です。一切責任を取る気がないから、平気で虚偽も隠蔽も行い、それがバレそうになると、隠蔽を隠蔽するためにまた虚偽を繰り返す。この5年間、安倍自民はそれを続けてきました。


はっきり言いますが、虚偽・隠蔽・捏造・改竄・詭弁にまみれた安倍政権、そして自民党は、民主主義国家にとって明白な害悪です。このような存在を支持することは、民主主義国家の国民として完全なる自殺行為です。民主的な投票行為を通じて、民主主義を破壊する組織を選択する、民主主義の自殺です。


なぜこんな虚偽・隠蔽・捏造・改竄・詭弁を繰り返すことができるのか。なぜ、口でだけ「反省」だの「謙虚」だの言って、何をやっても監督責任さえとらない無責任な内閣が存在できるのか。それは、彼らが「どうせ次の選挙でも勝てる」と思っているからに他なりません。スポーツの審判に当たるものが選挙なわけですが、審判がこれらの不正を見逃しているから、平気で不正を繰り返すのです。


おそらくこの期に及んでもこの隠蔽政権を支持している人たちは、株価の高さを理由に支持している人が多いと思いますが、ヒトラーはドイツ経済を立て直して支持を得て、勢いそのままに民主主義を破壊しました。株価のために安倍政権を支持することは、金のために毒を飲むのと同じです。


こんな嘘だらけの隠蔽政権の存在は、日本人全体の恥と言わねばなりません。何度でも言いますが、虚偽・隠蔽・捏造・改竄・詭弁にまみれた卑怯で無責任な安倍政権や自民党を支持することは、民主主義国家の国民としての自殺行為です。民主主義国家の国民としての誇りがあるのならば、肉屋を支持する豚に成り下がりたくないのであれば、この虚偽・隠蔽・捏造・改竄・詭弁安倍自民だけは、何があっても支持するべきではありません。

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