<ざっくり言うと>
  • 安倍陣営、またも石破陣営を恫喝。自民党は、偉大なる首領様に気に入られようとする太鼓持ち達が群がるミニ北朝鮮へと化している。
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安倍の太鼓持ちどもはどうしようもないほど腐ってますね。

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「辞表書けと言われた」=石破派・斎藤農水相―自民総裁選

 自民党石破派の斎藤健農林水産相は14日、総裁選候補の石破茂元幹事長も出席して千葉市で開かれた石破陣営の会合で「安倍(晋三首相)応援団の一人に『石破さんを応援するんだったら辞表を書いてからやれ』と言われた」と語った。

 斎藤氏は「石破派と分かって大臣にしたんだろう」と反論したという。

 斎藤氏はこの人物が誰かは明かさず、「圧力とかそういうことで浮上しようという発想、空気がまん延している。これは打破したい」と強調した。

時事.com 9月14日
先日も地方議員に圧力をかけたことが報じられたばかりだが、またも石破派に圧力がかけられた。捏造・隠蔽・改竄が安倍政権の得意技だが、そこに脅迫と恫喝が加わっている。安倍本人の指示ではないだろうが、偉大なる安倍様に取り入るために「忖度」する太鼓持ちが大勢いるのだろう。完全にミニ北朝鮮だ。


「真摯に説明」「丁寧に説明」などと言いながら、丁寧な説明も真摯な説明も一度たりともしたことがない安倍晋三。説明はしないが恫喝や脅迫はする。説明はしないが批判は許さない。


独裁者に必要な素質がすべてそろった男、それが安倍晋三であり、それを支える太鼓持ち達である。


反対する者を恫喝する政権。


こんな政権が民主主義国家に存在していいかどうか、みなさん真剣に考えてみてください。


どうせ安倍応援団は、斎藤農水相のこの告発を否定するだろうが、仮に斎藤農水相が嘘をついていたとしたら、それはそれで自民党の捏造体質がまた一つ明らかになるだけである。

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