<ざっくり言うと>
  • 内閣府、国会議員に求められたデータを「廃棄した」と言って提出を拒否。
  • しかし、バックアップが残っていたことが発覚、安倍政権による隠蔽が露呈。
  • にもかかわらず、菅義偉は、「バックアップは行政文書ではない」と苦し紛れの答弁をして自己正当化。
  • そもそもバックアップは、破損したり削除したりしたデータが必要になった時に取り出せるようにするものである。必要になったとに取りださないのなら、何のためのバックアップか。
  • 公文書は国の活動の「歴史的事実の記録」であり、「健全な民主主義を支える国民共有の知的資産」と定義づけられているにもかかわらず、安倍政権では、公文書が次々と廃棄され、改竄され、隠蔽されている。これは健全な民主主義が崩壊していることを意味する。
  • 安倍政権と自民党は、もはや存在自体が日本に対する害悪であり、国民を騙し続ける戦後最大最低最悪の詐欺集団であり、民主主義を破壊するテロ組織である。
【菅義偉「バックアップデータは行政文書じゃないから要求されても出さなかった」】の続きを読む