安倍晋三は、オバマが広島を訪れたとき、「米大統領が被爆の実相にふれ、核兵器のない世界への決意を新たにすることで、核なき世界を信じてやまない世界中の人々に大きな希望を与えてくれた」 と言った(首相官邸HP)。


それなのに、あの大嘘つきはまたもや恥知らずにもこのような態度に出た。

2017y03m28d_075120599
NHK3月28日) 

スポンサードリンク


核兵器を法的に禁止する初めての条約の制定を目指す交渉がニューヨークの国連本部で始まりましたが、アメリカをはじめとする核兵器の保有国は参加せず、唯一の戦争被爆国として核廃絶を訴えてきた日本も参加しないことを表明し、核軍縮をめぐる各国の立場の違いが際立つ形となっています。
(略)
これに対して、交渉の参加国や被爆者からは、唯一の戦争被爆国である日本が禁止条約に反対し交渉にも参加しないことに、批判も上がっています。


安倍晋三は「核なき世界」などと言っておきながら、原発を輸出し、核先制不使用にさえ反対した。あの首相官邸に居座っている大嘘つきの卑怯者は、「核なき世界めざす」つもりなど、欠片ほどもないのである。


まさに息を吐くように嘘を吐く戦後最低最悪の大嘘つき安倍晋三。こんな男にこれ以上日本のかじ取りを任せてはいけない。

 にほんブログ村 政治ブログへ